xsizuku
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スターされたスターした
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『汚れたダイヤモンド』スタイリッシュな映像、美しく悲しい音楽、渋い脇役、スリリングなストーリー展開、女は物語を左右しない、男同士は深い友愛。フィルム・ノワールの系譜につながる傑作。始めから最後まで楽しかった。監督の次作は小野田少尉!
良い -
『「鬼滅の刃」無限列車編』疾走する列車という映画の王道を舞台に、アニメならではの色と音楽がちりばめられ、「夢がいかに幸福であっても、醒めて闘わなければならない」というメッーセージが語られる。いい年した大人が見ても心に突き刺さる。
良い -
『この世界の片隅に』虫や草といった細部のリアリティが、作品の感動を支えている。呉の一家の世界の片隅の日々の営みが、「戦争」という普遍的で巨大な悲劇を内包している。「神は細部に宿り給う」という言葉を痛切に感じた作品。素晴らしい。
良い -
『手紙は憶えている』おりしも90歳を超えた元ナチスの裁判のニュースを見たが、罪の赦しとは何なのか、償いとは何なのか、正義とは何なのか、日本とドイツの違いも含めていろいろ考えさせられた。
良い -
『FAKE』「シンセサイザーって凄い。これであなたも作曲家」ということだと思う。奥さんは「愛してる」の一言でDV夫についていく妻みたい。でも違う受け取り方もありなのがこの作品の面白さ。飼っているのが犬だったらどんな映画になったか・・
良い