名作

『Mank／マンク』@ 塚口サンサン劇場観。『市民ケーン』観て｢さぁ準備万端！｣で…なるほど！…とは成らずw話の構成が端と端が交互に進展して真ん中で締め結ぶ。名作誕生裏舞台を脚本家のマンパワーに振り回される群集を滑稽で狡猾かつ人間悲哀に充ちた迫真に描く！展開のテンポも上がる！

『Mank／マンク』(20/米) どこまでが実話でどこからが創作なのかは分からないが、映画史に残る名作「市民ケーン」の脚本家の創作秘話。権力に屈した友人の弔い合戦的な意味合いが、あの作品に込められていたという視点が実に興味深い。

『【Netflix映画】Mank／マンク』映画好きは必見。ハリウッド黄金期、脚本家ハーマン・J・マンキーウィッツはどのようにあの名作を書き上げたのか、彼自身や周囲はどのような人物だったのか。鑑賞後、誰かとじっくり語り合いたくなる作品

【Mank マンク】市民ケーン脚本執筆の舞台裏がマンキウィッツの人間関係を中心に深く描かれており彼の人柄を知り貢献度を認識し直した。この名作への思い入れが強いほど響く筈。L.B.メイヤーの人物像、W.R.ハーストやU.シンクレアに纏わるEp、弟ジョーやマリオンとの交流が興味深い。

『【Netflix映画】Mank／マンク』名作「市民ケーン」が誕生秘話を脚本家の“マンク”ことハーマン・J・マンキーウィッツの視点から同作へのオマージュを交え、モデルとなったメディア王や当時のハリウッドの有り様を浮き彫りにしていく。

『Mank／マンク』映画館で。昨日市民ケーンを見ておいてよかった。映画の作りは市民ケーンのオマージュでここだわりの映像。名作にしても個人批判はなぜかと思っていたが、業界批判をテーマにネトフリで出すフィンチャー。でも途中寝てしまったのであまり偉そうなことは言えない。 #映画