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破綻

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coco映画レビュアー満足度
29%
  • 良い
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  • 残念
    7
総ツイート数
5,077
ポジティブ指数89
公開日
2018/3/10
配給
東映
解説/あらすじ
1945年、南樺太に一輪の桜が咲いた。やっと咲いたその花は、江蓮てつたち家族にとって希望の花のはずだった…・。その年の8月、ソ連軍の侵攻が起こる。てつは息子2人とともに樺太を脱出。決死の思いで北海道の網走へと辿り着く。そんな満身創痍の親子を待っていたのは想像を絶する過酷な生活だった。意識を失うほどの厳しい寒さと飢餓、その中を親子は懸命に生き抜くのだった。1971年、成長した次男の修二郎は米国で成功し、日本初のホットドックストアの日本社長として帰国。15年ぶりに網走を訪れた。そこには長男の姿はなく、1人、夫を待ち続けながら慎ましい生活を送る年老いたてつの姿があった…。修二郎はてつを札幌へと連れ帰り、面倒をみる決意をする。息子夫婦と暮らし始めたてつだったが、薪を使い米を炊き、近所から苦情を受けたり、金を払わず八百屋から葱を持ち去ろうとするなど、徐々に不可解な行動が目立つようになる。年老いたてつは、戦禍によるPTSDの後遺症に陥っていた。そして、てつ自身もその変化を自覚していく…。そんなある日、てつが突然、姿を消す。立派になった修二郎に迷惑をかけたくないと思い、1人、網走に戻ろうとしたのだ。だが、網走の住宅はすでに取り壊されていた。帰る場所を失ったてつ。てつのために一緒に寄り添いたいと思う修二郎。2人は、北海道の大地を巡る過去への道行を始める。その旅は、親子の抱える禁断の記憶の扉を開けてしまうのだった。
ⓒ 2018「北の桜守」製作委員会
 
  • MatsuiTo
    いやー『北の桜守』面白かったわー。破綻してるのに充実してていろんな意味で面白かった。全然飽きないというか最初からずっと飽きてるというか。オープニングの「花、闌(たけなわ)の時」合唱シーンの振り付けの意味わかんなさからもう心を鷲掴み。何が「闌(たけなわ)」だ。張り倒すぞ。
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  • MatsuiTo
    『北の桜守』観る。何の必然性もなく突如舞台演劇になる前衛ぶりとか「日本初のコンビニ店長」パートの無駄に充実した面白さとか、破綻したバランスを存分に楽しむ。若作りなのか老けメイクなのか曖昧な顔の吉永小百合がフィクション性を混乱させる。撮影は木村大作風だが「死ぬ気で撮ってない」感が。
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